富士見市で遺品整理業者を探されている方で、どの業者に依頼すればよいかを悩まれている方もいらっしゃると思います。
株式会社サンクルは埼玉県坂戸市にある遺品整理・片付けをおこなう会社で、富士見市の遺品整理をさせていただいております。
是非、当社の遺品整理サービスもご検討いただけましたら幸いです。
遺品整理とは、故人が残した品々を整理することです。(遺品整理に関しては『遺品整理とは』のページで詳しくご説明していますのでご参照下さい)
遺品整理の対象となるものは、生活雑貨や衣類、家具、家電製品など故人が生前に使用していたもの以外にも重要書類や貴金属などがあります。
銀行の通帳、遺言書、契約書といった重要な書類を処分しないように注意が必要です。
サンクルでは、依頼者様に丁寧に確認しながら仕分けをして、貴金属や重要書類など必要なものをきちんと分けて依頼者様にお渡しします。
代表の遠藤は2009年より「コレクターズ」という買取専門店も経営しているため、買取が出来るものはきちんとお値段をつけて買取させていただきます。
また、共同創業者の横関は行政書士でもあり、当社は法令遵守を第一としております。
目次
株式会社サンクルに遺品整理をご依頼いただく「お客様のメリット」
当社(株式会社サンクル)で遺品整理をさせて頂く場合の、お客様にとってのメリットをご紹介します。
【メリット1】いろいろなもので買い取りができる
株式会社サンクルは買取専門のバイヤーが在籍しています。
「こんなものは売れないでしょう…」と思われるようなものでも、買取ができる可能性もございます。
見積りは無料ですので、買取の見積金額を見てから、売るか売らないかをゆっくり考えて頂けます。
【メリット2】2階や3階にある本の運び出し
当社では本は無料引取りをさせていただいております。
一軒家の2階や3階に大量の本があって、処分するにも自分では運び出せないという方もいらっしゃると思います。
当社では2階以上にある大量の本でも無料で運び出します。
又はエレベーターのない団地の5階などにある大量の本も無料で運び出し致します。
無料で引取りをさせて頂く本は、ハードカバー、文庫本、漫画、雑誌など全ての本が対象となります。
当社では家の中のもの全部の片付けもおこなっておりますが、他社で処分を依頼される場合、2階や3階にある大量の本が減るだけでも見積価格が安くなる可能性があると思います。
【メリット3】遺品整理で社会貢献をする
遺品整理で無料で引き取りさせていただいた本や服などは所沢市、川越市、日高市、坂戸市などの障害者福祉施設で再販売できるものと紙・布のリサイクルに出すものに仕分けをします。
販売できるもので売れたものの売上から仕分けの作業代を工賃として障害者福祉施設へお支払いしています。
障害者福祉施設のバザーの出品用に寄付もおこなっています。
障害者福祉施設様に出品していただくコケシや土鈴の引き取りのサイトもご参照下さい。「こけし・土鈴の買取・無料引取り」
【メリット4】家のモノを全部片づけ
サンクルでは遺品整理の際の買取だけではなく、不用品の片付けもおこなっております。
片付け費用から買取金額を割引くことや、本などの無料引取りを合わせることで片付け費用を抑えることができます。
【メリット5】作業中の破損に備えた保険
当社では万が一の作業中の破損などに備えて、東京海上日動「超ビジネス保険」の「賠償責任に関する補償」に加入しております。
法令遵守・コンプライアンス遵守を遵守します!
遺品の中にはざまざまなものがありますので、非常に注意が必要です。
個人情報を含むもの
遺品の中には個人情報を含んだものがたくさんあります。
個人情報が掲載されているものを、古物市場で売ったり、別の業者に渡したりした場合、後々大きな問題になる可能性があります。
当社では買取品・処分品の個人情報は特に注意をして流出のないように対処しております。
現金・貴金属
残置物の中から現金や貴金属が出てくることはよくあります。
当社でも過去に何度も現金や貴金属が出てきたことがあります。
当然ですが、これを依頼主に戻すことを作業員一人一人まで徹底している必要があります。
遺品整理のお役立ち情報
遺品整理とは
一軒家の遺品整理にかかる費用をわかりやすく解説します
プロの遺品整理業者が教えます!「遺品整理で困ること」10選
「不用品で意外と高く売れるもの」をわかりやすくご説明します
「遺品整理で捨ててはいけないもの」を分かりやすく解説します
遺品整理で貴重品を探すときに重点的に探すべき場所
遺品整理でエンディングノートが重要な理由
デジタル遺品とは
生前整理とは
遺産分割協議前の遺品整理の注意点
富士見市の遺品整理のご相談
当社では、査定・お見積りは無料ですので、遺品整理に関してお気軽にお問合せ下さい。
富士見市で「廃棄処分」する方法
遺品整理をされる場合、まずはご自身で不用品を処分したいという方もいらっしゃると思います。
家庭から出る廃棄物は「一般廃棄物」といって、行政に処分を依頼することになります。
富士見市に粗大ごみを処分してもらう場合、指定された場所に置いた粗大ごみを収集してもらう「戸別収集」と、ご自身で処分場所へ持ち込む「直接搬入」があります。
粗大ごみとは
富士見市では「一斗缶(縦24センチメートル、横24センチメートル、高さ35センチメートル)に収まらない大きさのごみ」が粗大ごみになります。
戸別収集を依頼する
1. 電話または電子申請で申し込む。
(注記)戸別収集による回収は、一日6点までです。6点を超える場合は何日かに分けて出してください。
2. 伝えられた金額分の粗大ごみ処理券(シール)を取り扱い店で購入。
(注記)粗大ごみ処理券の再発行、払い戻しはできません。よくご確認のうえ購入してください。
3. 粗大ごみ処理券をそれぞれの品物に貼り付け、お約束の場所へ8時30分までにだす。(立ち合い不要)
4. お約束の当日に回収を行います。(回収時間の指定は承れません。)
回収日:年末年始を除く平日
料金:粗大ごみ処理手数料単価基準表(PDF:200KB)(あくまで参考となりますので、正確な金額が知りたい方は、粗大ごみ受付センターにご連絡ください)
粗大ごみ処理券販売場所:市役所の環境課、各出張所、粗大ごみ処理券(シール)取扱店一覧(PDF:39KB) にて購入できます。
お申込み方法
- 電話受付 富士見市粗大ごみ受付センター:0570-001-530
受付時間:平日の午前8時30分から午後5時まで
受付時間:24時間・365日利用できます。(土日、連休中の申請は、月曜日または連休明けの処理となるため、返信メールが遅れることがあります。)
(注記1)お引越しでお急ぎの方は、電話受付でお申込みをお願いします。
(注記2)家電4品目(テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機)とパソコンは粗大ごみではありません。
(注記3)住所について入力漏れがないようにお願いします。(アパート、マンション名、部屋番号等)
(注記4)担当者から確認連絡をいたします。(お申込内容を確認の上、担当者から収集日、収集場所、料金をメールでお知らせします。不備等ある場合は担当者からお電話します。)
ご自身で直接持ち込む
搬入される際は、次の「家庭系ごみの直接搬入受入基準」をご確認ください。
受付日時
月~土曜日(祝日・年末年始を除く・土曜日は午前のみ) 午前:午前9時~11時30分 午後:午後1時~4時 上記時間内に搬入してくださいますようお願いします。 |
①お住まいの市の受付センターへ事前に電話等でお申込みください。
志木市 | 志木市粗大ごみ受付センター | 048-473-5311 |
新座市 | 新座市粗大ごみ受付センター | 048-479-5300 |
富士見市 | 富士見市粗大ごみ受付センター | 0570-001-530 |
電話等で次の事項を伝えてください
- 住所
- 氏名
- 電話番号
- 家庭系(家庭から出たごみ)であること
- ごみの種類、量(自転車2台、タンス、ベッドなど)
【注意事項】
・お住まいの市の粗大ごみ受付センター若しくは環境行政担当課あて申込み手続きをされていない場合には、本組合への自己搬入ができませんので、必ず事前に申込みをしてください。
②富士見環境センターへ搬入
国道254号バイパスを川越方面へ向かって左側の緑色のラインが入った煙突が目印です。
国道254号バイパス下り線から直接入れます。
※場内は、速度8キロ/時以下で走行して下さい。
左に煙突が見えます。
入口の看板がありますので左折して受付へ車を進めてください。
③受付&1回目の計量をします
受付時間は 午前9時~11時30分 と 午後1時~4時 です。ご注意ください。
持込み時の重量(車両+ごみ)を量ります。
黄色の枠線内に車を停車させ、受付で係員に「お名前とお住まいの市」を伝えてください。
※この時、市役所へお申込みをしていないと受付できませんのでご注意ください。
④粗大ごみを降ろす施設へ進みます
突き当たりに看板がありますので右折してください。
直進すると突き当たりに粗大ごみを降ろす施設の入口があります。
※場内誘導員の指示に従い、施設の中へお入り下さい。
⑤持ち込んだごみを降ろす
施設内に入りましたら突き当たりを右折して、係員の指示に従い所定の場所へごみ
を降ろしてください。
⑥2回目の計量及びごみ処理手数料の精算
他の車両に注意して計量棟へお進みください。
黄色の枠内に車両が停車している場合には、停止線でお待ちいただき、右側青信号
を確認し車両を黄色の枠内に停車してくださいごみを降ろした後の重さを量ります。
下記の手数料区分にしたがって精算してください。
・家庭系
区分 | 種別 | 基準 | 手数料(税込) |
家庭生活に伴って 生じたもの | 可燃ごみ、不燃ごみ、 カン、ビン、ペットボトル | 無料 | |
粗大ごみ | 20㎏以下 | 250円 | |
20㎏を超えるもの20㎏につき | 250円 | ||
動物の死体 | 犬 | 一体について | 1,050円 |
猫 | 420円 | ||
その他 | 1㎏につき | 210円 |
・事業系
区分 | 種別 | 基準 | 手数料(税込) |
事業活動に伴って 生じたもの | 可燃ごみ、不燃ごみ | 20㎏以下 | 460円 |
20㎏を超えるもの20kgにつき | 460円 | ||
カン | 無料 | ||
ビ ン | 20㎏以下 | 340円 | |
20㎏を超えるもの20㎏につき | 340円 | ||
ペットボトル | 20㎏以下 | 460円 | |
20㎏を超えるもの20㎏につき | 460円 |
入口と同じ国道254バイパス側の門からお帰り下さい。
問い合わせ先
粗大ごみ受付センター
電話番号:0570-001-530
一般廃棄物収集運搬に依頼する
戸別収集では、1回に処分を依頼する点数が規定数以上だったり、市町村が決めた重量以上の重さのものは収集してもらえません。
その場合は市町村長が許可した一般廃棄物収集運搬業者に依頼します。
「産業廃棄物処理業の許可」や「古物商の許可」では、家庭で出た一般廃棄物の回収はできません。(当社は一般廃棄物収集運搬の許可は持っておりませんので、一般廃棄物の収集運搬はできません)
環境省や国民生活センターのホームページでも、無許可の回収業者に関する注意が掲載されていますので、十分お気をつけ下さい。
富士見市の一般廃棄物収集運搬許可業者一覧
富士見市内の家庭から出る廃棄物を民間事業者が収集するには、市が許可した「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要です。
その許可を持たない、違法な「無許可」の不用品回収業者をめぐるトラブルが全国各地で多発しています。
富士見市のホームページで富士見市の家庭から出る廃棄物の収集運搬業の許可業者が掲載されています。