会社名株式会社サンクル
代表取締役遠藤 純
所在地埼玉県坂戸市花影町8番37号
TEL / FAX049-227-7660/ 049-270-7661
古物商許可番号埼玉県公安委員会 第431110057492号
ホームページコーポレートサイト https://sancle.co.jp/
こけし・土鈴の買取サイト https://kokeshi.jp/

株式会社サンクルの由来

株式会社サンクル

不要になった物でも、誰かが必要としていることがあります。

でも、誰が必要としているのか分からないので処分してしまうというケースは沢山あります。

「不要になった物を持っている人」と「不要になったものを必要としている人」の橋渡しをすることで、みんなが少しでも幸せになれる会社を作りたい、という想いがありました。

「不要になったものを持っている人」と「不要になったものを必要としている人」と「双方を橋渡しする私達」の3者全てが一つになって幸せになれるように、という願いを込めて考えた名前が「サンクル」でした。

サンクルの「サン」は「不要になったものを持っている人」と「誰かが不要になったものを必要としている人」と「橋渡しをする私達」の3者を表します。

「クル」は英語の「-cle」で「一つのもの」という意味を表す接尾語です。

この2つの言葉を合わせた造語「サンクル」が私達の会社「株式会社サンクル」の由来です。

代表取締役 挨拶

代表取締役 遠藤純

株式会社サンクルの代表取締役の遠藤純と申します。

私は川越市で2009年からコレクターズという店名で買取事業をおこなっていて、その時に行政書士の横関さんと知り合いました。

多岐にわたるビジネスを経験しておられるので私の知らない事を今でも教えてくださいます。

話しやすく何でも相談ができ、且つ的確なアドバイスをくださり、私のビジネスの悩みも解決ができました。

相談の延長線上で私の仕事に対する考え方に共感をしてくださり相続と遺品整理を組合わせた事業を一緒にやりましょうという話しになり、株式会社サンクルを設立しました。

当社に買取のご依頼をくださるお客様の8割が遺品整理や遺品買取に関連しています。

買取にお伺いしお話をすると不用品(荷物)の事より、誰も住んでいない空き家になっている実家、親の施設入居に伴う手続き、親が認知症になり相続に困っている・物件相続による税金など法的に関するお悩みをお持ちのお客様が多いことに驚きました。

現在ネットで遺品整理と検索をすると何処に依頼をすればいいのか分からないぐらいの業者があります。

遺品整理専門で行っている所・買取と遺品整理両方対応する買取店・引っ越し業者・葬儀屋・運送会社・不動産会社・不用品回収業者・解体業者などありとあらゆる業者が参入しております。

遺品整理業は敷居が低く、誰でも参入ができるので飽和状態であると共にかなりグレーな業界になっており、お客様ご自身で何を基準に遺品整理業者を選べばいいのか分からないと思います。

株式会社サンクルは、相続から物や家の鑑定・売却相談を一括で応じられるセンターで、あらゆる専門家がチームとなり、お客様のご要望に添ったオーダーメイドのサービスをご提供いたします。

安心して片付け・遺品整理に関してご相談ください。

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共同創業者 挨拶

株式会社サンクルの共同創業者で非常勤役員をしております横関と申します。

私は行政書士の仕事もしています。

2020年頃、着物や靴などを買い取るという名目で自宅に来て、家主さんが売るつもりのない貴金属を無理やり安く買う「押し買い」が社会問題になっているというニュースを見たりして、買取業になんとなく興味を持っていました。

私は相続税専門の税理士さんや相続物件の登記をされる司法書士さんの知り合いも多いので、相続に関してのご相談者様と接する機会は多くあります。

しかし、私の仕事は行政へ提出する書類作成が中心のため、遺品の整理の仕事に関しては全く知りませんでした。

「押し買い」のニュースを見て「相続で出た遺品整理をするにしても、こんな業者が来たら怖いだろうなあ」と思っていました。

そんな時に偶然、仕事で埼玉県で買取業をされている遠藤さんと知り合いました。

遠藤さんは「買取を依頼される方」「買取業者」「買取品を購入される方」の3者に利益が残るような商売を目指されています。

この考えに感銘して、「これは是非一緒に相続の遺品整理に関する事業をしたい!」と思い、ご相談したところ、「一緒にやりましょう!」ということになり、株式会社サンクルを立ち上げました。

サンクルの名前の由来は、遠藤さんがモットーにされていた『「買取を依頼される方」「買取業者」「買取品を購入される方」の3者に利益が残るような商売』です。

この社名のように、片付けや買取をご依頼頂く方と買い取ったものを再利用される方と当社の3者にメリットが出るような仕事を心掛けています。

(※さらに詳しいプロフィールはこちら