所沢市で布団を捨てる方法

所沢市で「空き家になった実家の大量の布団を処分するのに困っている」「家を売るのに大量の布団を処分しないといけないので困っている」という方もいらっしゃると思います。

本記事では、所沢市で布団を処分する方法を分かりやすくご説明したいと思います。

所沢市での布団の処分方法

所沢市で不要になった布団を処分する場合、可燃ごみで捨てる、粗大ごみで捨てる(戸別収集又は自己搬入)、リサイクル業者へ引き取ってもらう方法があります。

ご自身の状況に合わせて、最適な処分方法を選ぶ際にご活用ください。

処分方法特徴メリットデメリット注意点
可燃ごみ・各地区で定められた燃えるゴミの収集日に集積場に捨てる。・事前予約の必要がないので、手軽に捨てられる。
・費用がかからない。
・50センチメートル四方程度の大きさに切る必要がある。・50センチメートル四方程度の大きさに切らずに、そのまま出す場合は「粗大ごみ」として出す。
粗大ごみ(戸別収集)・指定された場所まで収集に来てくれる。
・事前に予約や粗大ごみ処理券の購入が必要。
・自宅から運び出すだけで済むため、手間がかからない。
・指定場所まで運ぶだけなので、処分方法が簡単。
・収集日まで保管が必要。
・予約が必要で、すぐに処分できない場合がある。
・粗大ごみの予約は、火曜日から日曜日(祝日除く)
・休業日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日火曜日も休業)、祝休日、年末年始
・1回の予約で5点まで
粗大ごみ(自己搬入)・自分で行政の処理施設まで持ち込む。
・予約が必要な場合や、受付時間、搬入できるものに制限がある場合がある。
・比較的安価に処分できる場合がある。
・自分の都合の良いタイミングで処分できる場合がある。
・自分で運搬する必要があるため、手間がかかる。
・受付時間や休日に制限がある場合がある。
・自治体によっては、事前予約が必要な場合がある。
・施設までの運搬手段が必要となる。
・受付時間や搬入できるもの、予約の有無は自治体によって異なるため、事前に確認が必要。
・運搬車両や人数を確保する必要がある。
・施設によっては、搬入時に本人確認書類が必要となる場合がある。
リサイクル業者・布団の種類や状態によっては、買い取りや無料回収をしてくれる場合があるが、運搬費用がかかる又は引取りを断られる場合もある。
・自宅まで引き取りに来てくれる業者もある。
・買い取りや無料回収の可能性がある。
・自宅まで引き取りに来てくれる場合があり、手間がかからない。
・処分だけでなく、リサイクルに貢献できる場合がある。
・業者によって費用やサービス内容が異なるため、比較検討が必要。
・悪質な業者も存在するため、業者選びは慎重に行う必要がある。
・状態によっては、引き取りを断られる場合もある。
・複数の業者に見積もりを依頼し、費用やサービス内容を比較する。
・業者の評判や口コミを事前に確認する。
・買取や無料回収の場合でも、状態や種類によっては、手数料がかかる場合があるため、事前に確認する。
・古物商許可を得ているかなど、業者の信頼性を確認する。

布団を処分する時の注意点

  • 布団の状態: 羽毛布団や羊毛布団など、素材によって処分方法が異なる場合があります。また、汚れや破れがひどい場合は、リサイクルが難しい場合があります。
  • 費用: 戸別収集や自己搬入の場合は、手数料がかかります。リサイクル業者の場合は、買い取りや無料回収の場合もありますが、有料の場合もあります。
  • 手間: 戸別収集は手間が少ないですが、収集日まで保管が必要です。自己搬入は手間がかかりますが、自分の都合の良いタイミングで処分できます。リサイクル業者は、引き取りに来てくれる場合がありますが、業者選びや見積もりが必要です。

布団の処分方法の選び方

  • 可燃ごみで廃棄できる地域の場合:可燃ごみで廃棄するのがおすすめです。
  • 手間をかけずに処分したい場合: 戸別収集がおすすめです。
  • 費用を抑えたい場合: 自己搬入がおすすめです。
  • 買い取りやリサイクルを希望する場合: リサイクル業者への依頼を検討しましょう。

ご自身の状況や希望に合わせて、最適な処分方法を選んでください。

所沢市で布団を捨てる

所沢市で布団を捨てる場合、可燃ごみとして捨てる方法、事前予約をして戸別収集してもらう方法、東部クリーンセンターまたは西部クリーンセンターへご自身で直接搬入する方法の3つがあります。

【捨て方1】可燃ごみとして捨てる

所沢市では、布団をそのまま出す場合は粗大ごみになりますが、50センチメートル四方程度の大きさに切れば燃やせるごみとして出すことができます。

夏掛け布団はひもでしばって、羽毛布団は袋に入れ「羽毛」と明記して、燃やせるごみへ出します。

(参照:所沢市 ごみ分別辞典 は行 ふ

【捨て方2】戸別収集を依頼する

所沢市に戸別収集を依頼する場合は事前予約が必要になります。

所沢市の場合、戸別収集で回収できる粗大ごみは1回につき5品までとなっています。

予約電話番号04-2951-1153
予約受付火曜日から日曜日(祝日除く)
※休業日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日火曜日も休業)、祝休日、年末年始
受付時間午前8時30分から午後5時15分
粗大ごみ料金収集の申し込み時に係の者が金額をご案内しますので、ご自身で判断しないでください。
所沢市役所ホームページ粗大ごみの戸別収集

【捨て方3】ご自身で搬入する

廃棄したい布団を、ご自身で東部クリーンセンターまたは西部クリーンセンターへ直接搬入することもできます。

総重量が50キログラム以下は無料です。

50キログラムを超える場合は、超えた重量について10キログラムごとに100円(税込み)の手数料がかかります。(例:総重量が70キログラムの場合、手数料は200円。)

ただしスプリング入りマットレスは、重量に関わらず1点につき1000円(税込み)の手数料がかかります。

東部クリーンセンター

名称所沢市東部クリーンセンター
所在地〒359-0015 埼玉県所沢市大字日比田895番地の1
電話番号04-2998-5300
ごみ等の受入時間月曜日から金曜日(祝日・振替休日でも実施)午前8時30分から午前11時30分まで、午後1時から午後4時まで
毎月第1土曜日 午前8時30分から正午まで
※1月のみ第2土曜日に持込受入れ実施
ホームページhttp://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/gomi/tobucleancenter/
地図

西部クリーンセンター

名称所沢市西部クリーンセンター
所在地〒359-1167 埼玉県所沢市林一丁目320番地の1
電話番号04-2948-3141
ごみ等の受入時間月曜日から金曜日(祝日・振替休日でも実施)午前8時30分から午前11時30分まで、午後1時から午後4時まで
毎月第1土曜日 午前8時30分から正午まで
※1月のみ第2土曜日に持込受入れ実施
ホームページhttps://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/gomi/sebucleancenter/index.html
地図

布団を引き取ってもらう方法

「出来れば布団を何かに役立ててもらいたい」と思われる方もいらっしゃると思います。

その場合、リサイクル業者へ引取り依頼をする方法もあります。

廃棄ではありませんので「処分費用」はかかりませんが、リサイクルの手数料がかかる場合があります。

家庭から出る布団を廃棄する場合は「一般廃棄物」の収集運搬や処分の許可を持っている必要があります。

リサイクルをするということで「リサイクル費用」などの費用を請求される場合は、どのようにリサイクルするのかを確認されると良いと思います。(※名目が「リサイクル費」であっても、実質的に「廃棄するための費用」の場合、一般廃棄物の収集運搬許可を持っていない業者は違法になります)

所沢市の不用品片付けはご相談下さい

株式会社サンクルは坂戸市に本社がある買取・片付け業者です。

所沢市で不用品にお悩みの方はお気軽にお問合せください。

    お電話でのお問い合わせ

    お電話でのお問い合わせ

    フォームからのお問い合わせ

    お名前 必須項目

    住所

    電話番号

    メールアドレス 必須項目

    ご相談内容(複数選択可)

    当社へのご質問やご要望

    上記内容にて送信します。よろしければチェックを入れてください。(確認画面は表示されません)