
日高市で「空き家になった実家の大量の布団を処分するのに困っている」「家を売るのに大量の布団を処分しないといけないので困っている」という方もいらっしゃると思います。
本記事では、日高市で布団を処分する方法を分かりやすくご説明したいと思います。
日高市市での布団回収
当社では日高市内の布団を回収して布団のリサイクル会社にてリサイクルしております。
(当社ではリサイクル品の販売などはおこなっておりません)
当社でいただく布団1枚あたり1,100円の内訳は、回収した布団の当社での保管費用、リサイクル工場への運搬費用とリサイクル会社へ支払うリサイクル費用を含んでいます。
出張費:1,650円(税込み)※2トン車に入る分
布団1枚あたり:1,100円(税込み)
例えば、布団5枚の場合、1,100円×5枚=5,500円に加えて出張費1,650円の合計7,150円となります。
※枚数に応じて軽トラック又は2トン車で引取りにお伺いしますので、家の前に駐車できる場合に限ります。
目次
日高市での布団の処分方法
日高市で不要になった布団を処分する場合、可燃ごみで捨てる、粗大ごみで捨てる(戸別収集又は自己搬入)、リサイクル業者へ引き取ってもらう方法があります。
ご自身の状況に合わせて、最適な処分方法を選ぶ際にご活用ください。
処分方法 | 特徴 | メリット | デメリット | 注意点 |
---|---|---|---|---|
粗大ごみ(戸別収集) | ・1回の申し込みは5点まで。 ・収集は年6回(2か月に一度)。 | ・自宅から運び出すだけで済むため、手間がかからない。 ・指定場所まで運ぶだけなので、処分方法が簡単。 | ・木製品は出すことができません。 | 令和6年4月1日より、市内に住所がある65歳以上のみの世帯で構成されている人等を対象に、自転車・テーブル・綿布団などの粗大ごみ等の戸別収集を有料で実施しています。 |
粗大ごみ(自己搬入) | ・自分で行政の処理施設まで持ち込む。 ・予約が必要な場合や、受付時間、搬入できるものに制限がある場合がある。 | ・比較的安価に処分できる場合がある。 ・自分の都合の良いタイミングで処分できる場合がある。 | ・自分で運搬する必要があるため、手間がかかる。 ・受付時間や休日に制限がある場合がある。 ・自治体によっては、事前予約が必要な場合がある。 ・施設までの運搬手段が必要となる。 | ・受付時間や搬入できるもの、予約の有無は自治体によって異なるため、事前に確認が必要。 ・運搬車両や人数を確保する必要がある。 ・施設によっては、搬入時に本人確認書類が必要となる場合がある。 |
リサイクル業者 | ・布団の種類や状態によっては、買い取りや無料回収をしてくれる場合があるが、運搬費用がかかる又は引取りを断られる場合もある。 ・自宅まで引き取りに来てくれる業者もある。 | ・買い取りや無料回収の可能性がある。 ・自宅まで引き取りに来てくれる場合があり、手間がかからない。 ・処分だけでなく、リサイクルに貢献できる場合がある。 | ・業者によって費用やサービス内容が異なるため、比較検討が必要。 ・悪質な業者も存在するため、業者選びは慎重に行う必要がある。 ・状態によっては、引き取りを断られる場合もある。 | ・複数の業者に見積もりを依頼し、費用やサービス内容を比較する。 ・業者の評判や口コミを事前に確認する。 ・買取や無料回収の場合でも、状態や種類によっては、手数料がかかる場合があるため、事前に確認する。 ・古物商許可を得ているかなど、業者の信頼性を確認する。 |
布団を処分する時の注意点
- 布団の状態: 羽毛布団や羊毛布団など、素材によって処分方法が異なる場合があります。また、汚れや破れがひどい場合は、リサイクルが難しい場合があります。
- 費用: 戸別収集や自己搬入の場合は、手数料がかかります。リサイクル業者の場合は、買い取りや無料回収の場合もありますが、有料の場合もあります。
- 手間: 戸別収集は手間が少ないですが、収集日まで保管が必要です。自己搬入は手間がかかりますが、自分の都合の良いタイミングで処分できます。リサイクル業者は、引き取りに来てくれる場合がありますが、業者選びや見積もりが必要です。
布団の処分方法の選び方
- 可燃ごみで廃棄できる地域の場合:可燃ごみで廃棄するのがおすすめです。
- 手間をかけずに処分したい場合: 戸別収集がおすすめです。
- 費用を抑えたい場合: 自己搬入がおすすめです。
- 買い取りやリサイクルを希望する場合: リサイクル業者への依頼を検討しましょう。
ご自身の状況や希望に合わせて、最適な処分方法を選んでください。
日高市で布団を捨てる
日高市で布団を捨てる場合、大きく分けて次の4つの方法があります。
大きく分けて次の4つの方法があります。
- 集積所に出す【事前予約制:電子申請または電話】
(注釈)木製品は集積所に出せません。 - 清掃センターに直接持っていく【事前予約制】
- 布団を処分する【事前申し込み制】(内部リンク)
(注釈)集積所へ出す場合は、50センチメートル以下に切って、可燃ごみの日にお出しください。 - 戸別に収集してほしい【事前予約制】(内部リンク)
(注釈)65歳以上の人のみで構成される世帯等が対象です。
【捨て方1】集積所に出す場合(事前予約制)
- 収集日の前日までに予約が必要です。
- 予約は、予約システムで予約する方法と電話で予約する方法があります。予約方法によって、予約できる期限や予約内容、予約できる粗大ごみが異なります。
- 粗大ごみの判別は、「日高市ごみ収集日程表」や「ごみの減量とガイドブック」の分別早見表を参考にしてください。特に、約1.5メートルを超える長さのものや、木製品・ふとん・じゅうたんなどは粗大ごみとして出せません。
- 収集日当日は袋などに入れずに、名前(苗字のみ)を書いて貼っていただき、当日の午前8時までにお出しください。
予約システムで予約
日高市電子申請・届け出サービスから予約できます。
- 収集日の2日前の午後5時まで予約ができます。
- 予約ができる数は、1世帯5点までです。
- 予約内容は、収集日、行政区、集積所の番号、氏名、住所、電話番号、品目です。
- 予約できる品目は「ごみの減量と分別ガイドブック」のごみ分別早見表に掲載されている粗大ごみです。それ以外の粗大ごみは、電話で予約をしてください。
(注釈)
- 予約するためには、メールアドレスが必要です。
- 予約内容に不明な点がある場合、担当から確認の連絡をする場合があります。
電話で予約
予約・連絡先:042-989-2111(環境課)
- 収集日の前日まで予約ができます
- 予約内容は、収集日、行政区、集積所の番号、氏名、品目です。特に、行政区と集積所の番号が不明のケースが多く見受けられるので、事前に確認をお願いします。
【捨て方2】ご自身で搬入する
廃棄したい布団を、ご自身で日高市清掃センターへ直接搬入することもできます。
日高市清掃センター
名称 | 日高市清掃センター |
所在地 | 〒350-1234 埼玉県日高市上鹿山766−1 |
電話番号 | 042-989-2111(環境課) |
ごみ等の受入時間 | 毎週水曜日に限ります(休日等を除く)。 午前9時から正午まで(受け付けは午前11時45分まで) |
ホームページ | 清掃センターへの直接搬入 |
地図 |
布団を引き取ってもらう方法
「出来れば布団を何かに役立ててもらいたい」と思われる方もいらっしゃると思います。
その場合、リサイクル業者へ引取り依頼をする方法もあります。
廃棄ではありませんので「処分費用」はかかりませんが、リサイクルの手数料がかかる場合があります。
家庭から出る布団を廃棄する場合は「一般廃棄物」の収集運搬や処分の許可を持っている必要があります。
リサイクルをするということで「リサイクル費用」などの費用を請求される場合は、どのようにリサイクルするのかを確認されると良いと思います。(※名目が「リサイクル費」であっても、実質的に「廃棄するための費用」の場合、一般廃棄物の収集運搬許可を持っていない業者は違法になります)
布団回収でリサイクル
当社では埼玉県内の布団を回収して布団のリサイクル会社にてリサイクルしております。
(当社ではリサイクル品の販売などはおこなっておりません)
当社でいただく布団1枚あたり1,100円の内訳は、回収した布団の当社での保管費用、リサイクル工場への運搬費用とリサイクル会社へ支払うリサイクル費用を含んでいます。
出張費:1,650円(税込み)~(2トン車に入る分)※地域によって高速代などがかかるため料金が異なります。
布団1枚あたり:1,100円(税込み)
※枚数に応じて軽トラック又は2トン車で引取りにお伺いしますので、家の前に駐車できる場合に限ります。
日高市の不用品片付けはご相談下さい
株式会社サンクルは坂戸市に本社がある買取・片付け業者です。
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