
草刈りをした後に出る大量の刈り草。
「このまま置いておいて自然に枯れれば土に戻るかな?」と考えたことはありませんか?
たしかに、刈った草を集めて処分するのは手間ですし、そのまま放置できたら楽ですよね。実際、一部の農業現場などでは、刈った草をその場に残す「刈り倒し」という方法も取られています。
しかし、住宅地や一般の庭先で刈り草を放置することには、多くのリスクや注意点があるのです。
本記事では、刈った草をそのままにするメリット・デメリット、自治体の条例や法律上のポイント、そして専門家がおすすめする正しい処分方法について、やさしく解説します。
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刈った草をそのまま放置するメリットは?
一般的には刈り取った草はすぐに片付けるものですが、状況によっては刈った草をあえてその場に残す方法も検討されます。
農地や広大な敷地など周囲に民家がない環境では、刈り草をそのまま地面に敷いておく「刈り倒し」という除草手法があります。
これは刈り取った草が地表を覆うことで新たな雑草の発芽を抑制し、やがて土に還ることで土壌に養分を再循環させる効果を狙ったものです。
刈り草を集めて運搬・処分する手間やコストも省けるため、特に広い草地では効率的で環境負荷の少ない方法として用いられることがあります。
このように「刈った草を放置する」ことには自然循環のメリットも存在します。
たとえば刈り草が土の上に層を作れば乾燥を防ぎ、土壌中の微生物や昆虫のエサにもなります。
その結果、土の肥沃度を保つ助けとなり、化学肥料の使用を減らせるという環境上の利点も指摘されています。
また、刈り草を運搬・焼却しないことで燃料の節約にもなり、処分に伴う二酸化炭素排出の削減にもつながります。
ただし、このようなメリットが発揮されるのは、あくまで「害虫発生や景観悪化のリスクが少ない、人里離れた環境に限られる」点に注意が必要です。
周囲に住宅や畑がある場所では、刈り草の放置が思わぬ問題を引き起こす可能性が高いため、次章で述べるデメリットも踏まえて慎重に判断しましょう。
刈った草を放置するリスク
家庭の庭や公共の空き地で刈り取った草をそのまま放置すると、多くのリスクがあります。
一見「自然に土に返るから問題ないのでは?」と思うかもしれませんが、実際には以下のようなデメリットが指摘されています。
【リスク1】悪臭や腐敗の発生
刈った草には水分が多く含まれているため、晴天が続けば乾燥しますが、雨や湿気で濡れたままだと内部で腐敗が進みます。
腐った草は強い悪臭を放つことがあり、特に大量の草が重なって蒸れた状態になると臭いが近隣まで広がってしまいます。
実際、「放置された草が湿気を帯びて腐ると病気や害虫の原因となる可能性がある」と専門業者も注意喚起しています。
【リスク2】害虫の大量発生
湿った刈り草の山や、長期間片付けられていない草の堆積は、ゴキブリ・ハエ・蚊などの害虫が身を潜めたり繁殖しやすい環境になります。
条件がそろうとコバエやハエが群がったり、ネズミなど小動物の隠れ場所になるケースもあり、衛生面の悪化につながるおそれがあります。
こうした害虫・害獣が増えると、家屋内への侵入や周辺住民への被害・迷惑にもつながりかねません。
【リスク3】雑草の再繁茂
刈った直後の草でも、地面に直接積み上げておくと再び根付いてしまう恐れがあります。
特に強い繁殖力を持つ雑草は、乾燥させず土の上に放置している間に根を下ろしてしまい、結局また雑草が復活する原因となりかねません。
たとえ根付かなくても、種子が落ちれば翌シーズンにまた発芽する可能性もあります。
つまり、放置は除草作業の手間を余計に増やす結果にもなり得るのです。
【リスク4】火災・飛散のリスク
晴天が続いて刈り草がカラカラに乾燥すると、今度は火災の危険が高まります。
大量の枯れ草は引火しやすく、例えばタバコのポイ捨てなどちょっとした火種で燃え広がる可能性があります。
自治体も「刈り取った草は最後までしっかり片づけてください。放置すると周辺への飛散、火災などの原因にもなります」と注意を促しています。
風で飛ばされた枯れ草が近隣の敷地に散乱し、景観を損ねたりゴミとなってしまうことも考えられます。
【リスク5】健康被害・アレルギー
雑草の中にはブタクサやカモガヤなど花粉症やアレルギーの原因となる植物が多く含まれます。
刈った草を積み上げていると花粉や粉塵が飛散しやすくなり、周囲の人にくしゃみ・鼻水などアレルギー症状を引き起こすことがあります。
特に枯れた雑草が風で飛ぶ状態は、アレル物質をまき散らす点でも好ましくありません。
【リスク6】近隣トラブルや責任問題
上記のような悪臭・害虫・飛散・アレルギーの問題が起これば、近所から苦情が出たりトラブルに発展する可能性があります。
実際に「刈った草の放置が原因で周囲に迷惑をかけた場合、置いている土地の所有者の責任になる」ことがあり、場合によっては損害賠償を求められるケースも考えられます。
空き地を管理する自治体の条例でも、枯れ草の放置は「不適切な管理」とみなされることがあります。
このように、家庭や住宅地周辺において刈り草の放置はリスクが多く推奨できません。
先述の「刈り倒し」が有効なのは、周囲に影響を与えない特殊な環境の場合のみです。
ほとんどのケースでは、刈った草は早めに回収・処分するのが基本となります。
次の章では、実際にどのように処理すべきか、公式の情報も参照しながら詳しく見ていきましょう。
自治体条例や法律から見る刈り草の放置
前章のデメリットからも明らかなように、刈り草の放置は周囲の環境に悪影響を及ぼす可能性が高いため、多くの自治体や法令で何らかの形で規制や注意喚起がなされています。
まず自治体レベルでは、各地で空き地の雑草放置を防止する条例が定められています。
例えば岐阜県羽島市の「美しいまちづくり条例」では、土地所有者はその土地の雑草繁茂を防止する責務があるとされ、「雑草の繁茂」とは雑草が生い茂っている状態だけでなく、「刈り取った雑草が枯れたまま放置された状態」も含まれると定義しています。(参考:岐阜県羽島市ホームページ『空き地の雑草繁茂防止』)
つまり「草を刈ったけれど集めずにほったらかし」というのは条例上NGだということです。
この条例を受け、市では「雑草は年2回以上定期的に除草し、刈り取った草は最後までしっかり片づけてください」と周知しています。
理由として、放置した枯れ草が周辺に飛散したり火災の原因になるためであり、実際に市では家庭から出る刈り草などの「緑ごみ」を無料回収する制度も設けて、住民に適切な処分を促しています。
法律の面では、刈り草も「ごみ」の一種として扱われます。
基本的に家庭や事業所から出る草木のごみは自治体の一般廃棄物として処理することが求められます。
そのため、自宅の庭で出た草であっても、勝手に近所の空き地や山林に捨てると「不法投棄」と見なされる可能性があります。
実際、自治体から委託された草刈り業者が刈り草を山中に捨てていた事件では、詐欺・廃棄物処理法違反の疑いで逮捕者が出ています。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)では、許可なく廃棄物を所定外の場所に捨てる行為(不法投棄)は禁じられており、違反者には厳しい罰則も規定されています。
また、刈り草を自分で野外で焼却処分することは、原則として法律で禁止されています。(参考:奈良県香芝市ホームページ『野焼き(屋外での焼却)は法律で禁止されています!』)
これは廃棄物処理法等によるもので、農業などやむを得ない場合を除き、「野焼き」は禁止されています。
家庭菜園の雑草を庭先で燃やす行為も、多くの自治体では違法となり得ます。
たとえ少量でも地面で燃やすのはNGです。
多くの自治体で「ゴミの野外焼却はすべて禁止」と明言しており、刈り草についても例外ではありません。(参考:さいたま市ホームページ『野外焼却はやめましょう!』)
「枯草を燃やした煙や臭いが近隣に迷惑」「火の不始末による火災」など現実的な危険があるため、絶対に焼却処分はしないようにしましょう。
以上のように、条例や法律の観点からも「刈り草は放置せず適切に処分すること」が求められているといえます。
では具体的に、刈り取った草はどう処理すれば良いのでしょうか?
次の章で、具体的な処分方法を比較しながら紹介します。
刈り草の正しい処分方法
草刈り後に発生する大量の草の処理方法としては、主に以下の選択肢があります。
それぞれメリット・デメリットがありますので、自分の状況や地域ルールに合わせて適切な方法を選びましょう。
【処分方法1】燃えるゴミとして自治体に出す
最も一般的で確実なのは、自治体のルールに従って「燃えるゴミ」として出す方法です。
多くの市町村では、庭木の剪定枝や雑草などは「可燃ごみ(燃やせるゴミ)」扱いと定められており、指定の収集日に出せば市の清掃センターで焼却処理してもらえます。
ただしポイントとして、草はなるべく乾燥させてから袋詰めすることが大切です。
水気を含んだままでは重くなり収集作業の負担になりますし、袋の中で腐敗して臭いが発生する原因にもなります。
晴天の日にブルーシートや庭先に広げて天日干しし、パリパリに乾いた状態にしてからゴミ袋に入れると良いでしょう。
また、土や小石が大量に付着していると「それは土砂扱い」と見なされ収集してもらえないこともあります。
できるだけ土や泥は落として、「草だけ」を袋に入れるようにしてください。
袋は地域指定の透明・半透明袋、または指定ごみ袋を使います。
他の可燃ゴミと混ぜずに刈り草だけでまとめるのが原則です。
一度に大量に出し過ぎると収集車に積みきれず断られる場合もありますので、1回に出す量はゴミ袋2~3袋程度までにするか、複数回に分けて処分しましょう。
自治体によっては一度に出せる園芸ごみの量が決められている場合もありますので、心配な場合は事前に役所の清掃課などに確認すると安心です。
なお、事業所や店舗から出る刈り草は「事業系一般廃棄物」となり、家庭ゴミとは扱いが異なるので注意してください(自治体と契約した収集業者に依頼する必要があります)。
【処分方法2】堆肥にして再利用する
刈り取った雑草は、堆肥(コンポスト)にして再利用することも可能です。
落ち葉や台所生ゴミと同様に、草は有機物資源ですので、上手に発酵・熟成させれば栄養豊富な堆肥になります。
堆肥化の方法としては、集めた雑草をある程度乾燥させてから積み上げ、米ぬかや落ち葉、発酵を助ける微生物資材(市販の堆肥化促進剤など)があれば混ぜ込みます。
適度に水分調節しながら数週間~数ヶ月発酵させれば、黒っぽくて臭いも少ないフカフカの堆肥が出来上がります。
出来た堆肥は畑や庭の土壌改良に役立ち、有機肥料として植物の生育を助けてくれるでしょう。
ただし、堆肥化には時間と手間、場所の確保が必要です。
発酵がうまく進まないと臭気や虫が発生したり、雑草の種が死なずに残ってしまうこともあります。
また、ある程度の量の草が継続して出る環境(家庭菜園や農園など)でないと堆肥づくりは難しいかもしれません。
家庭で少量の草を処理する場合は、ホームセンター等で売られているコンポスト容器を使うと管理しやすいです。
自治体によってはコンポスト容器の購入補助金制度があることもありますので、有効活用すると良いでしょう。
なお、除草剤や一部の農薬を散布した草・芝生の刈りカスは、その成分が堆肥やマルチに残り、野菜や花に薬害を与えるおそれがあります。
また、キョウチクトウなど毒性の強い観賞樹木の剪定枝も、安易に家庭菜園に戻さない方が安全です。
こうした草木を堆肥化・再利用したい場合は、事前に薬剤の取扱説明書や自治体・専門家の情報を確認し、適切な方法で処理してください。
【処分方法3】土に埋めて処理する
比較的手軽な方法として、刈った草を穴を掘って土中に埋めてしまうという処理法もあります。
庭の隅などに深さ30cm以上の穴を掘り、そこに草を入れて埋め戻すだけです。
こうすることで草は徐々に分解されて土に還り、結果的に堆肥を埋めたような形で土壌に栄養を与えることができます。
(※雑草の中にすでに種が実っている場合、深く埋めても一部は土中で生き残り、数年かけて再び芽を出すことがあります。堆肥化する場合でも、堆肥の温度が十分に上がらないと種子が死滅せず、畑に戻したときに新たな雑草として発芽してしまうことが、農業試験のデータでも指摘されています。)
注意点は、埋める深さです。
浅い場所(例えば10cm程度)の浅層に埋めただけでは、草が再び芽を出して地表に生えてきてしまう恐れがあります。
少なくともスコップの刃の長さ以上、できれば30cm以上の深さに埋めるようにしましょう。
また、一度に大量の草を埋めると分解に時間がかかり嫌気腐敗してしまうことがあるため、穴を掘るスペースに余裕がある場合は数カ所に分散して埋めると良いです。
なお、この方法はあくまで自分の敷地内で行う場合に限ります。
他人の土地や公共の場所に勝手に穴を掘って埋設するのは言うまでもなく違法ですので、絶対にやめましょう。
自分の土地であっても、大規模に埋め立てを行うと法律上「廃棄物埋立処分」とみなされる可能性もゼロではありません。
また、除草剤を散布した草や、毒性のある植物の枝葉を大量に埋めると、土壌中に薬剤や毒成分が残るおそれがあります。
除草剤を使用した草や、種類がわからない観賞樹木の剪定枝については、むやみに畑や菜園の土に埋めず、自治体のルールに従って可燃ゴミ等として処分するほうが安全です。
【処分方法4】専門業者に処分を依頼する
刈り草の量がとても多かったり、自分で袋詰め・運搬するのが難しい場合は、専門の業者に処分を依頼する方法もあります。
草刈り業者や便利屋、造園業者などがこうした草の回収・処分サービスを提供しています。
自治体でも、シルバー人材センター経由で草刈りや片付けを請け負ってくれる場合があります。
業者に依頼すれば自分で重いゴミ袋を運ぶ必要もなく、短時間で大量の草をきれいに片付けてもらえるのがメリットです。
依頼する際は、信頼できる業者を選ぶことが大切です。前述のように、ごく稀に不適切に草を山中へ不法投棄する悪質業者も存在します。
一般廃棄物の収集運搬は自治体の許可が必要な業務ですので、「一般廃棄物収集運搬業」の許可業者または自治体と契約のある業者かどうか確認しましょう。
また料金も事前に見積もりを取り、不明瞭な点がないかチェックしてください。
大手の不用品回収業者や造園業者、地域のシルバー人材センターなどに相談すると安心です。
費用は量や地域・業者によって大きく異なりますが、一般的には軽トラック1台分(草袋20~30袋程度)で1〜3万円前後という例が多いようです。
実際の金額は、草の量・搬出のしやすさ・処分場までの距離などで変わりますので、必ず事前に見積もりを取り、内容をよく確認しましょう。
時間や体力を節約したい場合は、業者の力を借りるのも有効な選択肢です。
各処分方法のメリット・デメリット
最後に、ここまで紹介した刈り草の処理方法について、主なメリット・デメリットを比較表にまとめます。
| 処理方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| そのまま放置(刈り倒し) | ・収集や運搬の手間・コストが不要 ・草が土に還り養分を再循環 ・地表を覆って雑草の発芽を抑制 | ・腐敗して悪臭・害虫の原因 ・景観を損ね近隣迷惑になる恐れ ・火災や飛散のリスク ・地域によっては条例違反になる場合も |
| 燃えるゴミで処分 | ・自治体収集で確実に処理でき衛生的 ・違法性の心配がない(適正処理) | ・乾燥・袋詰めの手間がかかる ・一度に大量には出せず分割が必要 ・収集日まで保管する間の臭いや場所の確保 |
| 堆肥化 | ・自然に資源循環でき環境に優しい ・堆肥として肥料になり土壌改良に役立つ | ・発酵管理に時間と労力が必要 ・悪臭や虫が発生する可能性 ・十分なスペースが必要 |
| 土に埋める | ・その場で処理でき処分場が不要 ・土中で分解し養分として土に戻る | ・浅く埋めると草が再生する恐れ ・穴掘り作業の負担が大きい ・大量には処理しにくい |
| 業者に依頼 | ・短時間で大量の草も処理可能 ・重労働を任せられるので楽 | ・費用がかかる(量によっては高額) ・信頼できる業者選びが必要 ・業者手配の手間 |
上記を参考に、ご自身の状況に合った方法を選択してください。
例えば「庭の草少しなら乾燥ゴミ出し、大量の雑草なら数回に分けてゴミ出し」や「畑で出た草は堆肥に、一部は燃えるゴミに出す」など複数の方法を組み合わせるのも良いでしょう。
まとめ

草刈り後に出る刈り草の扱いについて、メリット・デメリットや法律面から解説しました。
結論として、一般の住宅地や庭先では「刈った草の放置」はおすすめできません。
自然任せにするメリットもあるものの、それ以上に悪臭・害虫・景観悪化・火災・近隣トラブルなどデメリットが大きく、自治体も片付けることを強く推奨しています。
特に条例で「枯れ草の放置は禁止」と定める地域もあるほどです。
刈り草は立派な「ごみ」であり、勝手に捨てたり燃やしたりするのは法律で禁止されています。
面倒に感じるかもしれませんが、適切に処理することで後々のトラブルを防ぎ、周囲の環境を守ることにつながります。
処分方法としては、もっとも手軽なのは自治体の可燃ゴミに出す方法です。
乾燥・袋詰めのひと手間はかかりますが、公的サービスなので安心感があります。
自宅で焼却は絶対NGですが、堆肥化や土に埋めるといった自然循環の方法も、小規模であれば有効です。
ただしこれらは管理が難しい側面もあるため、無理せずできる範囲で行いましょう。
量が多い時や自分での処理が難しい時は、専門業者の利用も検討してください。
お住まいの自治体によってはシルバー人材センターなどで安価に引き受けてもらえる場合もあります。
最後に、草刈り後の片付けまで含めてが「除草作業」です。
「草刈りをしたら刈り草の処理まできちんと」と覚えておき、ぜひ快適で美しいお庭・空き地を維持してください。
適切な処理を行うことで、「悩みが解決した、疑問が解消された!」と感じられるはずです。
今回紹介した方法や注意点が、安全で環境に優しい雑草処理の実践の参考になりましたら幸いです。
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