「東松山市にある空家になっている実家の草が伸びてどうにかしなくては・・・」と悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に梅雨明けから夏の間は雑草が急速に伸びるため、近隣に迷惑がかからないためにも定期的な雑草対策が必要です。
東松山市のホームページでも「空き家等の適正管理について」のページで以下のように書かれています。
空き家等の適正な管理をお願いします
近年、少子高齢化や核家族化の影響などにより、空き家等が増加しています。その空き家は、所有者等による適切な管理が行われていない場合、老朽化によって倒壊したり、建築材の飛散、火災・犯罪の誘発、敷地内の庭木の越境など、近隣住民の生活環境に悪影響を及ぼす恐れがあります。
このようなことから全国的にも対策が必要となり、平成27年5月26日に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が制定されました。
この法律によると、空き家等の適正な管理は、所有者の責務とされています。もし、老朽化した空き家等を放置することで、他人や周辺施設に被害を及ぼした場合、所有者は賠償責任を問われる可能性があります。
所有者等へのお願い
東松山市役所ホームページ「空き家等の適正管理について」
- 定期的に建物や庭木等の状況をご確認ください。
- 老朽の著しい建物については、建築の専門家や工事業者に相談し、修理・改善、解体等を検討してください。
東松山市にある空き家の草抜き業者をお探しの方は株式会社サンクルにご相談下さい。
目次
「草刈り」と「草抜き(草むしり)」の違い
雑草対策として、草刈り機を使って雑草の根の上の部分から葉や茎を切り取る「草刈り」と雑草を根っこから引き抜く「草抜き(草むしり)」があります。
草刈りは機械で切っていきますので、作業は早く、費用も安くすみます。
「1㎡ 200円~」のような料金表示になっている場合、草刈りの料金の可能性もありますので、見積を依頼する際にはどのような作業をしてくれるのかを確認するようにしましょう。
草刈り
草抜き(草むしり)
草刈りのメリットとデメリット
以下に、草刈りのメリットとデメリットをご紹介します。
草刈りのメリット
- 広範囲の雑草を短時間で処理できる。
- 費用が安い。
草刈りのデメリット
- 根が残るので、すぐにまた雑草が生えてくる。
- 草刈り機を使うため、騒音や振動が発生する。
- 雑草の種類によっては、刈れないものがある。
草抜き(草むしり)のメリットとデメリット
以下に、草抜き(草むしり)のメリットとデメリットをご紹介します。
草抜き(草むしり)のメリット
- 根から抜くので、雑草が再生しにくい。
- 草抜きをした後に除草剤をまくことで、雑草予防の効果を持続できる。
草抜き(草むしり)のデメリット
- 広範囲の草を処理するには時間がかかる。
- 費用が高い。
「草刈り」か「草抜き(草むしり)」かを選ぶポイント
「草刈り」か「草抜き(草むしり)」かは以下の点を考慮して決められると良いと思います。
草刈りを選ぶ場合
- 広範囲の雑草を短時間で処理したい
- 費用を安くすませたい
草抜き(草むしり)を選ぶ場合
- 根から確実に雑草を処理したい
- 除草剤の効果を出来るだけ持続させたい
- 比較的狭い範囲の雑草を処理したい
株式会社サンクルの草抜き
当社では根から抜く「草抜き(草むしり)」をおこなっております。
ご希望の場合は、草抜き後に除草剤の散布もおこなっております。
草抜き(草むしり)の事例
当社にご依頼頂いた50㎡の草抜きの事例をご紹介します。
作業前
作業後
作業前
作業後
作業前
作業後
草抜き(草むしり)の料金
10㎡ 11,000円(税込み)
- 電気や水道をお借りする場合がございます。
- 作業箇所の荷物は事前に移動をお願いいたします。(移動を希望の場合は別途お見積もりもさせていただきます)
- 草丈が50cmを超える場合など対応ができない場合は、事前の無料お見積りの際にお伝え致します。