【高齢者の引っ越し】知っておくべき5つのリスクと対策法

近年、高齢者の方々の引っ越しが増加しています。

子どもとの同居や、介護施設に入居するなど、その理由は様々です。

しかし、高齢者の引っ越しには若い世代とは異なる特有のリスクが存在します。

本記事では、高齢者の引っ越しに潜む5つの主要なリスクと、それらを回避するための対策について分かりやすくご説明したいと思います。

埼玉県の引っ越し・片付け・買取

この記事を制作している株式会社サンクルは埼玉県坂戸市に本社がある引越し・片付け・買取をおこなっている会社です。
埼玉県、東京都の引っ越し、片付け、買い取りはお気軽にご相談下さい。

【リスク1】 体力的な負担

高齢者の引っ越しで最も大きなリスクの一つが、体力的な負担です。

加齢に伴い、体力や筋力は低下します。

重い荷物の持ち運びや長時間の作業は、思わぬケガや体調不良につながる可能性があります。

無理をしてしまうと、腰痛や関節痛などの慢性的な痛みを引き起こしたり、持病が悪化してしまうケースも少なくありません。

70代のAさんは、長年住み慣れた一戸建てから、駅近くのマンションへの引っ越しを決めました。荷造りを全て自分で行おうとした結果、腰を痛めてしまい、引っ越し当日も痛みを抱えながらの作業となりました。新居での生活にも支障が出てしまい、後悔することになりました。

引っ越し作業は無理せず、家族や友人、専門業者に依頼するなど、できる限り負担を軽減することが重要です。

【リスク2】環境の変化による精神的ストレス

住み慣れた環境を離れることは、高齢者にとって大きな精神的ストレスとなる可能性があります。

長年住み慣れた場所には、思い出や人間関係が築かれています。

環境の変化は、孤独感や不安感、さらには認知症の進行を早めるリスクも懸念されます。

「慣れ親しんだ場所を離れることへの寂しさ」「新しい環境への適応の難しさ」などが、精神的な負担となるのです。

80代のBさんは、子供夫婦と同居するために、地方から都会へ引っ越しました。しかし、新しい環境に馴染めず、近所付き合いも上手くいかず、塞ぎ込む日々が続きました。以前は活発だったBさんですが、引っ越しを機に元気を失ってしまったのです。

引っ越し前には、新しい住居や周辺環境を一緒に見学する、家族や友人とのコミュニケーションを密にするなど、心のケアを怠らないようにしましょう。

【リスク3】金銭的な負担

引っ越しには、想像以上に費用がかかります。

引っ越し業者の費用だけでなく、新居の敷金・礼金、家具や家電の買い替え、不用品の処分費用など、様々な出費が必要です。

資金計画をしっかりと立てていないと、経済的な負担が大きくなり、新生活のスタートに不安を抱えることになりかねません。

70代のCさんは、退職を機に、郊外の一戸建てへ引っ越しを決めました。引っ越し費用を安く抑えようと、見積もりを比較せずに業者を選んだ結果、想定以上の金額を請求され、生活費を圧迫することになりました。

複数の引っ越し業者から見積もりを取り、費用を比較検討することで、無駄な出費を抑えることができます。

自治体の助成制度なども活用し、計画的に資金を準備しましょう。

【リスク4】不慮の事故

引っ越し作業中は、不慮の事故が発生するリスクが高まります。

荷物の運搬や整理、新居での家具の配置変更など、普段とは異なる動作を行うため、転倒や落下、家具の転倒によるケガなどの危険性があります。

特に高齢者の場合、バランス感覚や反射神経が低下しているため、より注意が必要です。

70代のDさんは、引っ越し作業中に段ボールにつまずき、転倒して骨折してしまいました。入院が必要となり、引っ越しも延期せざるを得なくなりました。

引っ越し作業中は、安全に配慮した行動を心がけましょう。

足元の整理整頓を徹底し、無理な姿勢での作業は避け、休憩をこまめにとるなど、安全対策を怠らないようにしましょう。

【リスク5】医療・介護環境の変化

引っ越しによって、医療機関や介護サービスの利用環境が変わることがあります。

かかりつけ医や訪問介護事業者との関係が途切れてしまう場合、新しい環境で適切な医療・介護サービスを受けるための準備が必要になります。

事前に情報収集を怠ると、必要な時に適切なサポートを受けられない可能性があります。

80代のEさんは、施設に入居するために引っ越しました。しかし、持病に対応できる医療機関が近くにないことが引っ越し後に分かり、不安な日々を過ごすことになりました。

引っ越し前に、新居周辺の医療機関や介護サービスの情報収集を行い、必要な手続きを済ませておきましょう。

かかりつけ医の紹介状なども準備しておくと安心です。

まとめ

まとめ

高齢者の引っ越しは、新たな生活への希望とともに、様々なリスクを伴います。

しかし、事前の準備と適切な対策を講じることで、これらのリスクを最小限に抑え、安全かつスムーズな新生活をスタートさせることができます。

本記事で紹介したポイントを参考に、家族や専門家のサポートを受けながら、安心して引っ越しを進めていきましょう。

株式会社サンクルへご相談ください

サンクルの軽トラック引越し

当社(株式会社サンクル)は軽トラックでの引越し業務に加えて、不用品処分、買取などもおこなっています。

さらに、介護施設入居では「運ぶ」だけでなく、

  • 退去する家の不用品処分
  • 最低限の梱包(衣類・日用品)
  • 施設側での設置・配置

など、周辺作業が同時に発生しがちです。

当社ではこれらの付随作業にも対応していますので、ご本人様やご家族様の負担を減らすこともできると思います。

容量の大きい軽トラック

当社の軽トラックは幌(ほろ)付きの軽トラックです。

幌(とは)風雨や日差し、砂ぼこりから荷物を守るために、車両の荷台にかぶせる防水布製の覆いのことです。

容量の大きい軽トラック

頑丈な骨組みで固定していますので、幌(ほろ)の付いていない軽トラックに比べて安心してたくさんの荷物を積むことが出来ます。
(※最大積載量は通常の軽トラックと同じ350kgです)

幌付きの軽トラック
株式会社サンクルの軽トラック

また、当社の軽トラックは幌(ほろ)が付いていますので、幌(ほろ)無しの軽トラックに比べて背の高いものやたくさんのものを載せることができます。(※最大積載量は通常の軽トラックと同じ350kgとなります)

サンクルの強み

株式会社サンクルは個人事業主として2009年に川越市での骨董の買取事業が始まりです。

骨董の買取のお見積りの際に「親がこれから施設に入るから片付けをしているんだけど、遠くに住んでいるから来るのが大変で・・・」というお話をよく聞いていたことがきっかけで、「それならば、自社で買取だけではなく片付けから引越しまで全て出来るようにしよう!」と考え、2022年に株式会社サンクルを設立しました。

目利きのあるバイヤーの在籍

そのため、買い取れるものを査定する目利きをもったバイヤーも在籍しています。

買い取った金額を引っ越し費用の一部に充てていただくこともできます。

買取はできないものでも、リサイクルに回すなどで不用品を片付けることもできます。

引越しのタイミングで、不用品の片付けも一緒にご依頼いただけるという点が当社の大きな強みです。

不用品の買取・片付け

埼玉県での単身のお引越しで引越し業者を探されている方はお気軽に無料見積などLINE、お電話、WEBフォームからお申込みください。

費用の上限のご相談や他社様との相見積もりとしてのご依頼など、お気軽にご連絡下さい。

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